ハロウィンのフェイスペイント!超簡単に描く方法と注意点

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10月といえばハロウィン!そして、ハロウィンといえばコスプレです!コスプレに欠かせないのがメイクですが、特にハロウィンではフェイスペイントがカギを握ります。

でも、顔にペイントするのって難しそうですよね?じつは、初めて挑戦する人でも今は簡単に出来てしまうお助けグッズがあるのです!

そこで本日はフェイスペイントでハロウィンを盛り上げるべく、顔へ簡単に描くための方法と注意点についてご案内いたしますね。

あと、記事の後半でステンシルシート(型抜きシート)作成の参考になるハロウィンデザインを載せておきますね。

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ハロウィンのフェイスペイントを簡単に描く方法

ハロウィンでフェイスペイントを簡単に描くには、扱いやすいペイント剤を選ぶことと、描きやすい図柄のステンシルシート(型抜きシート)を使うことがポイントです。

この章では、まず安全で初心者にも使いやすいペイント剤のベスト3をご紹介 、そして後半でステンシルシートを作る方法についてお伝えします。

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簡単・安全に使えるペイント剤ベスト3

それでは、ハロウィンのフェイスペイントで簡単に安全に使えるペイント剤ベスト3をご案内します。

第1位 ダイソーミラクルペイント9色

初心者には一番扱いやすくおすすめです。

毎年ハロウィンでは大人気となっております。

ダイソーミラクルペイントの特徴

  • 安心の日本製
  • 主な主成分は国産天然ラテックス
  • 皮膚科専門医と共同開発しているため安心(肌の弱い方はパッチテスト推奨)
  • 子供にも使える
  • 水なしでそのまま描ける
  • 色を混ぜて使う事も可能
  • 乾くとゴムのように簡単にペリッと剥せる(洗顔で落とす必要がない)
  • 乾いてしまえば水にも強い(汗や突然の雨でも落ちる心配なし)
  • 洋服についても色がシミつかない。乾かして綺麗に剥せる
  • 絵の下手な人用に型抜き用のステンシルシールも売っている

描くときにあると便利な道具

  • メイク用のラテックススポンジ
  • メイク用のリップブラシや綿棒など(細かい線を描くのに便利)

購入アドバイス

ハロウィンには店舗によっては売り切れが続出するので早めに購入しておく事をおすすめします。特にシーズンイベント用のステンシルシールは早く売り切れます。

第2位 FACE&BODY PAINTING MIRACLEPAINT 12色

こちらもダイソーのミラクルペイントと同じく、日本製で国産のラテックスを使って作られています。旧製品名(ハガレックス)

MIRACLEPAINTの特徴

  • 水なしで塗る事ができ、乾いたら剥して落とすことができます
  • 色を混ぜて独自の色を作り出せます
  • ダイソーとの違いはカラーバリエーションが多いことと発色の美しさです

ハロウィンのフェイスペイントで凝ったデザインを描きたいならこちらがおすすめです!

他にも、蛍光カラーも発売されています。

同じデザインでも蛍光カラーをプラスすれば目立つこと間違いなしです!

夜にイベントが多いハロウィンでは間違いなく大活躍します!

こちらも描くのにメイク用のラテックススポンジやブラシ関係があった方が便利です。専用ブラシも販売されています。

商品を早速ご覧になりたい方はミラクルペイントの公式HPへ

第3位 フェイスペイントデコカラー10色

日本フェイスペイント協会が顔料の開発から使い方など、イベントを通じて普及に努めています。しかも、なんと!フェイスペイントの通信講座資格検定まであります。

フェイスペイントデコカラー特徴

  • 発色の良い顔料アクリルエマルジョンで作られています
  • 肌荒れを防ぐためにアロエベラ葉エキスが配合されています
  • ミラクルペイントのようにペリッと剥すことは出来ません
  • ウェットティッシュで拭けば簡単に落とすことが出来ます
  • 水彩(リキッドタイプ)なので場合によっては汗や雨で落ちる場合があるようです
  • 舞台メイクに近い感覚でアートな作品を描くのに適しています
  • 色を混ぜてかなり微妙な色彩も作る事が可能です
  • 4mlボトルタイプ5色セットで税込1620円と少しお高めです

こちらはデコカラーの通販とフェイスペイント講座やイベント情報が提供されている専門サイトがあります。購入は会員登録した方がお得のようです。

講座内容が知りたい方はこちらよりご覧頂けます。

フェイスペイントにはいろいろな描き方に様々な種類のペイント剤があるんですね。自分の描きたいデザインや目的に合わせて選んだ方が良いようです。

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型抜き図を使って簡単に描く方法!

フェイスペイントでハロウィンの図柄を簡単に描くにはシルエットの基本となるステンシル用の型抜きを使うのが一番です。

ハロウィンなどシーズンイベントに合わせてフェイスペイント用のステンシルシールも販売されています。もし、気に入ったデザインが無い場合は自分で簡単にステンシルシートが作成できます。

オリジナルステンシルシートの作り方

準備するもの

描きたい図柄のコピー(ネット上にたくさんあるので印刷して用意しましょう)

  • ステンシルシート
  • カッターマット
  • カッター(切り絵用のカッターナイフがあれば作業しやすいです)
  • 剥せるスプレーのり

いづれも100均で売っています。

作成手順

  • 描きたい図柄をコピーした用紙に剥がせるのりをスプレーします
  • 上からステンシルシートを重ねます
  • 図柄の輪郭に沿ってカッターでくり抜きます
  • くり抜いたら重ねた図柄部分を剥がします

基本のステンシルシートはコレで完成です!

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フェイスペイントの描き方

  • 肌にステンシルシートをマスキングテープで貼り付け固定します
  • ペイント剤をスポンジなどで押し付けてシルエットを塗りつぶします
  • そっとしずかにステンシルシートを外します
  • 土台となるシルエットが乾いたら筆を使って輪郭や細かい部分の模様を描きます

最初にシルエットを作ってしまえば簡単に描けます。メイクをする要領で楽しみながらペイントして下さいね。

また描いたフェイスペイントにタトゥシールなどを組み合わせて使うのも面白いと思います。

ステンシルシート作成用に使えるハロウィン柄

ステンシルシートのシルエット用に使えるハロウィン柄を載せておきますね。

カボチャのお化け

お化け

鴉

蝙蝠

ねこ

サタン

これ以外にもインターネット上を探せばいろいろな柄が見つかりますよ。

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フェイスペイント剤はココに注意すべし!

ハロウィンではコスプレ衣装に合わせてメイクにも気合が入ります!リアルに演出しようとフェイスペイントは年々過激さを増しているようですね・・・

そこで気になるのがペイント剤です。ペイント剤は選ばないと肌のトラブルを招くだけでなく、場合によっては健康を害する危険があるので注意が必要です。

使ってはいけないペイント剤とその理由

普段は使わないから手短に済ませようと水彩絵の具やアクリル絵の具といった普通の染料を顏や体に塗るのは危険です。なぜなら、普通の顔料には有毒成分が使われているからです。

顔料に使われている有毒成分

  • アルミニウム
  • カドミウム
  • アクリル樹脂

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ちなみに有毒性がある顔料には必ず【有毒性あり】の表示や危険マークがついています。

これらの顔料は肌を傷めてトラブルを招くだけでなく、場合によっては健康を損ねることになりかねません。特にカドミウムや鉛入りは危険です!

また、顔料がお肌にシミを残すこともあります。たとえ短時間であっても使わないようにしましょう!

顏や体にペイントをする場合は必ず

  • フェイスペイント用
  • ボディペイント用

などの専用ペイント剤を使うようにしましょう!

本日のまとめ

ハロウィンでフェイスペイントを超簡単に描く方法と注意点についてまとめます。

  • フェイスペイントは専用のペイント剤が販売されている
  • シーズンが近づくと売り切れるので早めに購入しておく
  • おすすめはダイソーのミラクルペイントなど
  • 上手に描くにはステンシルシートを使う
  • ステンシルシートは市販の物もあるが自分でオリジナルを簡単に作成できる
  • 図柄はネット上にたくさん転がっている
  • 印刷してステンシルシートを使えば簡単に型が取れる
  • 普通の水彩絵の具やアクリル絵の具には有毒性があるので使わない

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ハロウィンは見るだけでなくイベントに参加してこそ楽しめます。今年のハロウィンはフェイスペイントで参加してみてはどうでしょう?

顔に描くだけなら簡単ですし、コスプレは恥ずかしくてもこれなら気軽に楽しめます。ぜひ、チャレンジしてハロウィンを楽しんでくださいね!

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