ブロッコリーの茎はどこまで食べられる?栄養はあるの?

「ブロッコリーの茎はどこまで食べられるのか?」知らない人は意外と多いのです。

でもじつは、ブロッコリーのは「つぼみ部分」以上に栄養が豊富なんです。

さらに甘味があって美味しいので捨てるなんてもったいないですよ。

今回はブロッコリーの茎に含まれる栄養と驚きの健康効果についてご紹介しますので、 参考にされて下さいね。

美味しく食べるコツや調理方法についても合わせてご紹介して行きます。

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ブロッコリーの茎はどこまで食べられる?

ブロッコリーは殆ど捨てるところがありません。

「ブロッコリーの茎はどこまで食べていいか?」というと茎の根元の硬い部分以外は全て食べられます。

「つぼみ部分」下の太い茎部分は皮を剥けば食べられます。

まさに食材としては経済的ですね!!

しかも、ブロッコリーの茎はゆでると甘みが出て歯ごたえも抜群!

とても美味しいのです。

※調理に使う場合は茹ですぎないように、少し硬めに茹でておくと使いやすいですよ。

ブロッコリーは茎まで食べられる栄養満点の食材

ブロッコリーの茎は「つぼみ部分」よりもビタミンC・カロテンが豊富に含まれています。

ブロッコリーにはビタミンCが100g120㎎と他の野菜に比べ豊富に含まれています。

ビタミンCは骨や皮膚の結合組織を作るコラーゲンの合成にかかせないビタミンです。

またカロテンは100g中810μgとこちらもビタミンC同様に豊富に含まれています。

さらに、ブロッコリーに含まれるカロテンはβカロテンといって体内に取り込まれると必要なだけビタミンAに変換されるのです。

そして、ビタミンAは皮膚や粘膜を丈夫にし、免疫細胞を活性化してウイルスや細菌からからだを守る役割を担ってくれています。

つまり、ブロッコリーには美肌効果も期待できるという事ですね!!

しかも茎を食べると、このすごい栄養が「つぼみ部分」よりもたっぷりと取れるのですから良いことづくしといえます(*^^*)

ブロッコリーの茎スゴすぎる健康効果

ブロッコリーにはビタミンCやβカロテン・ビタミンE・クロム・鉄など、多くのビタミン・ミネラルが含まれています。

ここ最近の研究では抗癌作用が期待されるファイトケミカルの一種、スルフォラファンが含まれていることが判明し再び注目を集めています。

また、ブロッコリーの茎部分には「つぼみ部分」以上に栄養素が詰まっているだけでなく食物繊維も豊富に含まれていることから便秘の解消にも繋がるといわれています。

そして、さらに下記のような健康効果があるとされています。

期待されるブロッコリーの健康効果

  • 生活習慣病の予防・改善効果
  • 肝機能を高める効果
  • 胃の健康を保つ効果
  • 眼病を予防する効果
  • 貧血を予防する効果

中でも茎は下記3つの効果が高いとされます。

  • 便秘を解消する効果
  • 美肌・美白効果
  • 免疫力を高める効果 
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ブロッコリーを美味しく食べるコツ

ブロッコリーは茎まで美味しく食べられる野菜です。

余すところなく美味しく食べる為のコツをお伝えして行きますね。

新鮮なブロッコリーの見分け方

ブロッコリー自体が新鮮でないと茎も美味しく食べられません。

そこで、新鮮なブロッコリーの特徴をまとめました。

  • 色が鮮やかな濃い緑色であること。
  • つぼみが小さく、粒が揃っていて、キッチリ詰まっていること。
  • 根元の切り口がみずみずしく色が綺麗であること。
  • 変色しているものは避けましょう。
  • 根元の切り口から見て茎にスが通っていたり、空洞になっていないこと。
  • 見た目にわかる虫が湧いていないこと。

ブロッコリーの切り方

まず、上部の「つぼみ部分」と太い茎を切ります。

「つぼみ部分は」は小さなツボミが粉々にならないように縦に包丁を入れながら小さな株ごとに切り分けていきます。

切り分けた茎は皮を剥いておきます。

つぼみの株を茎軸を回転させながら切り取っていきます。

ここまで切ったら先端の「つぼみ部分」と茎を切り離します。

茎根本の硬い部分のみ捨てます。

茎の皮をむきます。

一株が大きい場合は茎部分に縦に切り込みを入れて割ります。

これで切り分けが終わりました。

ブロッコリーの洗い方

ブロッコリーはアブラナ科の植物なので表面には天然のワックス成分があります。

だから生の状態では水を弾きやすいのです。

ブロッコリーを水洗いしたら白い汚れみたいなのが水の表面に浮いていると思います。

それがワックス成分です。

また、まれに小さな虫がツボミに付いてる事があるので、そこも気になりますよね。

そこで、ブロッコリーをキレイに洗うには塩とビニール袋を使います。

切り分けたブロッコリーをビニール袋に入れて浸る位に水を入れます。

量によりますが、小さじ1杯の塩を加えてビニールに空気を入れるようにふくらませて口を閉じたらシャカシャカと振り洗いしましょう。

2回目以降は塩抜きでこれを何度か繰り返します。

汚れが落ちたらOKです。

ブロッコリーの茹で方

ブロッコリーはビタミン類が豊富ですので、茹で過ぎてビタミンを損失してしまわないように注意しましょう。

お鍋で茹でる場合

ブロッコリーが浸る位の水を鍋にいれて沸騰させます。

沸騰したら鍋に塩を適量(小さじ1杯前後)入れます。

ブロッコリーを茎も含めて投入したら2分~3分程茹でます。

茹であがったら房を下にして湯切りをしましょう。

電子レンジで火を通す場合

耐熱皿にお水を100㏄~量によって200㏄入れます。

ブロッコリーを茎と一緒に耐熱皿に並べて塩を適量ふってラップをかけます。

3分程チンして出来上がりです。

ブロッコリーの保存方法

茹でたブロッコリーは食べきれない場合は冷凍保存しましょう。

冷凍保存する場合は茹で上がった後に冷水に通しておきます。

こうする事で鮮やかな色のまま冷凍保存ができます。

「つぼみ部分」と「茎」は袋を別々に保存しておくと便利です。

ジップロップフリーザーパックに入れたら空気をなるべく抜いて冷凍庫へ入れましょう。

美味しく食べられる保存期間は1~2ケ月です。

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ブロッコリー茎レシピ

この時期、ブロッコリーは茸との相性が抜群です!

本日は丹波しめじとブロッコリーの茎を使ったメニューをご紹介します。

♥丹波しめじとブロッコリーのカキ醤油炒め

材料 丹波しめじ 一株 適当に割いておきます。

ブロッコリー茎 1本 適当にスライスします。

ブロッコリーつぼみ部分少々

調味料 牡蛎醤油 大さじ1杯
黒胡椒 少々
塩 少々

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まず、熱したフライパンにオリーブオイルを適量入れて丹波しめじを炒めます。

丹波しめじが色づいて良い香りがして来たらブロッコリーの茎とつぼみを加えてます。

ブロッコリーの茎とつぼみを加えてからは美味しそうに色づくくらいにサッと炒めます。

仕上げに調味料「牡蛎醤油と塩・黒胡椒を少々」入れて焦げないように一炒めして完成です!

丹波しめじとブロッコリーの茎の食感に加えて、素材の旨味と香りが楽しめる一品です!

茎を食べるブロッコリーの新種

じつは、ブロッコリーには茎を美味しく食べる新種が存在するのです。

こちらも通常のブロッコリーと同様に旬は11月から3月頃となっています。

せっかくですので、こちらも合わせてご紹介致しますね。

それが、スティックセニョールという茎ブロッコリーになります。

ステックセニョールとは?

アスパラのように茎を食べる新種のブロッコリーです。

本来のブロッコリーと芥藍(かいらん)という中国野菜を掛け合わせて作られています。

スティックセニョールは脇芽として伸びる茎の部分と先端の花つぼみが食べられます。

こちらも茎の根本以外は全て食べられるので捨てる部分がホボありません。

先端の花つぼみ部分はブロッコリーよりも柔らかいです。

なので茹で過ぎに注意が必要です。

茎の部分はグリーンアスパラのようにコリッとした歯ざわりで、ほんのり甘味があります。

また、茎は皮をむく必要がなく、丸ごと食べられます。

ブロッコリーと同じようにクセはなく、とても美味しいです

調理する場合は火を通す時間と食感に違いがあるため、茎部分と花つぼみ部分は分けて使用した方が美味しく頂けます。

スティクセニョールを使った簡単レシピ

スティックセニョールとぶなしめじの和風炒めをご紹介します。

スティックセニョールはボウルの中に塩水をいれて振り洗いします。

つぼみと茎に切り分けて鍋で2分弱茹でます。

♥スティックセニョールとぶなしめじの和風炒め

材料 ぶなしめじ 一株
スティックセニョール 一袋

調味料 木樽醤油 大さじ1杯弱
レモンオリーブオイル
塩・黒故障 少々
顆粒のコブだし 少々

フライパンにレモンオリーブオイルを適量入れてぶなしめじから炒めます。

ぶなしめじがほんのりと色づいて来たらスティックセニョールを入れてさらに炒めます。

仕上げに調味料を加えて焦がさない程度に炒めましょう。

完成品がこちら。

醤油と黒胡椒がしめじとスティックセニョールの甘味を引き立てます。

また、レモンオリーブオイルを使う事によって風味が良くなります。

ぜひ、お試しください!!

「ブロッコリーの茎はどこまで食べれる?栄養はあるの?」本日のまとめ

ブロッコリーの茎がどこまで食べられるのか?栄養はあるのか?について、簡単にまとめておきます(*^^*)

★ブロッコリーの茎はビタミンCやβカロテンなど「つぼみ部分」以上に 栄養が豊富に含まれている。

★食物繊維も豊富に含まる為、腸の働きを助け便秘解消効果もあり、「つぼみ部分」以上に健康効果がある。

★ブロッコリーの茎に豊富に含まれるビタミンCとβカロテンは皮膚の結合組織に必要なコラーゲンの働きを助けるため、美肌効果がある。

★ブロッコリーの茎は根元の硬い部分以外は皮をむいて食べる事ができる。

★ブロッコリーの茎は茹でると甘味が出て美味しくなり、歯ごたえも良いことからいろいろな調理方法が楽しめる。

★最近では品種改良により茎を楽しむ新種のブロッコリーも登場している。

ブロッコリーの茎には美肌と健康効果があり、さらに美味しいとなれば良いことづくしですね!

あなたも今日からブロッコリーは茎まで丸ごと食べて、あなたの健康と美容ライフにお役立て下さいね(^_-)-☆

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